今日はさすがにちょっと暑いかな…と思っていたのですが、天気予報を見たらまだ
ギリギリ30℃の手前。
普通に30℃台半ばまで気温が上がっている地元に、歳を取ってから戻って大丈夫なのか
自信が少し無くなってきました。
まあ、冬には冬で、逆のことを言っているのでしょうけど…
メールチェックをしていたら、迷惑メールのフィルターをくぐり抜けた
偽物のAppleの迷惑メールをうっかり開きそうになって冷や冷やしました。
同じ画面の下の方に本物のAppleのメールがなければ危なかったです。
迷惑メール設定を活用していても、何かと怪しいメールは届くのですが
Appleのメールは本家も微妙に日本語がたどたどしいというか、独特なところがあるので
真似しやすいのかもしれません。
最近の迷惑メールは「Re:この度はお申込ありがとうございました」とか
「ご注文の品を発送しました」などと、普通の連絡メールのようなタイトルが増えたので
気を抜けなくなりました。
これならいっそ、元SMAPの元メンバーやマネージャーを騙ったメールが
全員から順番に送られてくるとか
『デヴィ夫人が出資した会社を一緒に経営しませんか?』
みたいな変に景気のいい、明らかな迷惑メールのほうがだまされないし
笑い飛ばせていいのに…とさえ思ってしまいます。
一応ウィルス対策ソフトが入れてあるので、うっかり間違って踏んでも
注意喚起の画面が出て直接の被害はないけれど、「危険!」と大きく書かれた
真っ赤な画面がいきなり出てくると、心臓によくありません。
しかし一番の恐怖は、迷惑メールのフォルダの中身を削除する前に、普通のメールが
誤って紛れてないかチェックしていると、2~3ヶ月に1通の割で
元夫からのメールが見つかること。
読まずに削除していますが、そろそろ吹っ切ってもらいたいものです。