肘・膝・腰の負担は避けられない

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今度の職場は土日祝日休み。

思えばここ数年、土日関係なく働く仕事ばかりしてきたことに気が付きました。

 

テレビのチャンネルを変えながら

(王様のブランチってまだやってたんだなあ)

などと、改めて土曜日感を満喫しています。

 

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清掃の仕事は休みでも、在宅の仕事はあります。

パートの時給と労働時間が大幅に下がったので、家での仕事も頑張らなければなりません。

 

副業の会社もコロナの影響は多少あったようですが、こちらに割り振られる仕事量は

さほど変わらなかったので助かりました。

 

平日が5時半起きになったせいか、目覚ましをセットしなかった今日も、6時前には起床。

 

朝起きた瞬間からすごくお腹がすくのは、運動量が一気に増えたからでしょうか。

刻んで保存容器に入れておいたキャベツを山ほど炒め、目玉焼きと共に食べました。

 

皿を洗って、流しの掃除をしてもまだ7時過ぎ。

せっかくだからと在宅の仕事を始めると…

右肘に違和感があります。

 

この3日間、半日とはいえ、ずっとモップやホウキを使い続けたので

疲労が溜まっていたのでしょう。

慣れれば消えていくと思うのですが、今日はときどき休憩を入れながらの作業になりました。

 

以前と同じ仕事と言っても、こちらは当時から10歳老化しました。

気を付けていても、肘、膝、腰への負担は、どうしてもゼロにはならないものです。

 

肘に気を付ければ、その分が手首と肩に分散して、かかっていきます。

負担を減らすために、サポーターなどをした方がいいかもしれません。

 

身体はしんどいけれど、精神的にはかなり楽になったと感じます。

コールセンター時代はとにかく自分に非があっても無くても怒鳴りつけられたり

罵倒されたりするのが日常。

 

割り切ったり受け流したりしても、心に傷を受けなくなるのではなく

傷を見ないふりが出来るようになるだけで、根本的には解決しませんでした。

 

それは仕事を辞めた瞬間から無くなったけれど、今度は収入が途絶えた不安が

常に心を圧迫し続けます。

 

しかもコロナ禍で、仕事探しをするには最悪のタイミングだったこともあり

2カ月以上も宙ぶらりんになってしまいました。

 

そこから解放されたのは大きいです。

 

今は2人組で現場を回っているけれど、来月には大半の時間が一人の作業となります。

ひとりで黙々…というのが、私としては気楽です。

 

もう仕事探しには、ほとほと疲れました。

身体を労わりつつ、この仕事を何とか長く続けたい…

そう思っています。

 

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最後まで読んで下さって、ありがとうございました



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