心療内科で言われた一言が刺さった

 

心療内科に行ってきました。

3週間前に受けた検査の結果を聞くためです。

 

もともと忘れ物が多く、それが年齢とともによりひどくなってきたのもあって

もしかしたら発達障害か若年性認知症などがあるのでは…と疑っていました。

 

いつも応援ありがとうございます

 

---

スポンサーリンク

 

---

 

 

受けた検査はWAIS-III（ウェイス・スリー）という成人知能検査と

P-Fスタディという心理検査です。

 

結果、WAIS-IIIの方は

 

【IQ値】

言語性IQ…114

動作性IQ…120

全検査IQ…118

 

【群指数】

言語理解…118

知覚統合…121

作動記憶…113

処理速度…113

 

「特に数値的に問題はありません。

全体に中の上ですし、短期記憶は他の数値に比べて

多少低くなっていますが、平均値です。

出来るだけメモなどを取るようにして対処すれば大丈夫でしょう。

もう少し自信を持つようにするといいと思います」

 

とのことでした。

少し安心しましたが、だったら何故、日常生活であんなに忘れ物があるのか

疑問も残りましたが…

 

続いて、P-Fスタディです。

このテストは絵の状況に合ったセリフを吹き出しの中に入れるというもので

ほとんどが誰かに何らかの苦情を言われて、どう返すかという内容。

 

結果は

「少し他責の傾向があります」

でした。

 

他責。

つまり人のせいにすると言うこと。

 

自分の中でそういう傾向がある…あまり知りたくなかった結果です。

個人的にちょっとショックでした。

 

とりあえず自分の傾向が少し分かったし

これからの参考にするつもりです。

 

前回処方されなかった睡眠導入剤も、30日分受け取ってきました。

睡眠薬関係は基本的に緑内障には良くないのですが

私の場合は正常眼圧緑内障なので、効きが弱めの薬なら大丈夫とのことでした。

 

次の通院は4週間後。

あとは睡眠障害が治れば、通院も終わりになるでしょう。